広島県北の一本桜を訪ねてのドライブ 2011年4月29日（金） 庄原市高野町の金秀寺と円正寺 庄原市東城町の要害桜
高野町は雪合戦の大会がある雪深い山里。この季節でもまだ桜が満開にはなっていなかった。 金秀寺と円正寺は隣り合ったお寺で　どちらも見事なシダレ桜。 建物との調和も良く、お隣の桜も遠景にして素晴らしかった。
	モミジのかわいい新芽も真っ赤に煌めき 春の息吹！ 東城町の要害桜は小高い丘の上の一本桜 エドヒガンの老木。 推定樹齢は500年。 城址の一角にある所から要害桜と呼ばれた。 この桜が咲く頃に苗代に水をひく習慣があるそうです。 この地域には、まだ他にも一本桜があるということで また来年の楽しみがふえました。
わぁ！時刻表を見ないできたら、とってもたいへんなことになるわね。誰もいない駅で、ちょっとホームをのぞいてみた。 この間まで雪かきしていたのでしょうね。雪景色を想像しながら物思いにふけったりして・・・ 帰りの中国道SAでの看板。この辺りの人は「ワニ」と言っても「サメ」を食べるのよね。