かつては、首都として栄えた「トレド」の町を一望。

	いろんな町のいろんな建物をたくさん見ているうちに どこで見たんだったか？分からなくなってしまいました。 高い尖塔が特徴の建物が多く、いたるところに彫刻が あって、あそこも、ここも美術館！ もちろん、プラド美術館にも行きました。 スペインの人たちに愛されているんだな・・と思ったのが ラ・マンチャ地方のあちこちにあるドン・キホーテの像。
カテドラル（大聖堂）は、とにかく大きくて、すごい！　このパイプオルガンは、形の違うものが向かい合って２台ありました。
	コンスェグラの丘の風車。 写真ではわからないけど、ものすごい風がビュービューと 吹いていましたよ！ セルバンテスの小説で、一躍有名になった風車群。 それまでは、主人公には、なりえなかった 風采の上がらない老人騎士と従者の話が これほどまでに愛されるとは、作者も 夢にも思わなかったかもしれませんね。
巨大な建造物、セゴビアにある全長約700ｍのローマ水道橋です。
町を歩いていて目についたもの。黄色のポスト。ウインドウのオシャレな飾りつけ。 ニンニクが目につくけど、下の方をよく見ると「子豚の丸焼き」！！ レストランの入り口『TABERNA』思わず「たべるな」って読んでしまいそうです！ バスで移動しながら、各都市の世界遺産を中心に観光して歩く旅でした。かつては世界中に植民地を持って 栄えたスペインと言う国の栄華の跡を垣間見てきた、急ぎ足の旅でした。 ブログでも、こぼれ話を書いています。 「七色のひきだし」へどうぞ♪