7月29日()〜30日(日)

夏の澄み切った青空が広がって入道雲がモクモク!

そんな景色を思いっきり見たくて海を見に行こう!と言う事になった。

「それならば 美味しい物も食べたいね」と佐賀関に向かう。

関崎の突端からはすぐそこに四国の佐田岬が見えた。

お目当ては「関アジ・関サバ」噂にたがわず歯ごたえのしっかりした

プリプリのアジとサバが美味しかったぁ。津久見・佐伯と海沿いをドライブして泊。

翌日は 山また山のくじゅうを走り、長湯温泉で立ち寄り湯に入る。

今までにないユニークな温泉で これはまたリピートしたいなと思った。

 

早朝の道の駅ゆふいん、由布岳は雲に隠れて見えず

関崎から高島を見る。漁を終えた舟が佐賀関漁港をめざして・・

この鰤は夫婦ならんか帰り舟寄り添う如く雲見ていたり森繁久弥

四国は近いよ〜

津久見市・大友宗麟公園。この墓が作られた後すぐに秀吉のキリスト教禁止令がでて弾圧されていった。

佐伯市・佐伯城址。山城で 急な山道を20分ほど歩いて登ると独歩の碑。佐伯の町が眺められる。

山に向かって走る。水が豊富できれいなところとあらためて感心する。

川の中の露天風呂・かに湯

長湯温泉(直入町長湯)

源泉が二種類あり、褐色の熱い湯と炭酸のぬるい湯の両方が楽しめる。

くずろ谷湧水で水を汲む

くじゅうの山をバックに・・・盛夏

帰り道の由布岳