２００８年１０月１３日（月） 宇品港から船で渡る似島（にのしま）へ。 島民の足はフェリーしかないので島は昔の風情が 残っている。ずっと前に島の周囲を半分くらい歩いた ことがあった。その時からいつかは島のシンボルのような 山に登りたいねと言っていたのがやっと実現した。 「安芸小富士」と呼ばれる低い山。 高をくくって登ったら　さぁ！たいへん(；一_一) 最後は岩だらけのところをやっとの思いで登り ふぅ〜〜っ！ でも、頂上からの景色は素晴らしかったよ。
自転車で買い物に来る島民も多い。	船に紛れ込んでいたカマキリ。一緒に連れて降りてあげた。
最初から急な登り道が続く。天気が良くて木漏れ日がキラキラする中を倒木を踏み越えて進む。
みの虫にどんぐりと冬支度が始まっているようだ。
頂上でおむすびをほおばりながら対岸の江田島方面や反対側の広島市内方面を眺めた。
島では牡蠣の養殖。これは稚貝の筏で潮の干満で浸かったりするようだ。鳥も餌を求めて寄ってくる
きゃ〜〜！見事に咲いているよね。	あの山に登ったんだぁ！
わが家の方から見ると小富士の愛称がぴったりと思うでしょ。なかなか姿のいい山だと思うよ。