２００８年６月２６日（木）〜２８日（土） 世界遺産日光東照宮・草津・鬼怒川温泉と さわやかロマンチック街道　３日間 草津温泉と鬼怒川温泉に宿泊するツアー 羽田空港からバスでの３日間

	東京の渋滞が予想されたが、スムーズに抜けられ 長野県・信州善光寺をめざしてのバスの旅 峠の釜めし「おぎのや」で昼食 今でも「お釜はお土産にどうぞ」とビニール袋が そばに置いてあるのね
雪が残る志賀高原ルートを走り、白根山・湯釜へ。ここは何年ぶりかしら？　宿泊は草津ナウリゾートホテル
朝、ホテルの周囲を散歩し、マイクロバスで草津の温泉街へ下りて　湯畑を見物する
！
周囲との違和感がないようにとコンビニも草津風だね	湯の華もびっしりつくし、お湯の量が半端じゃない！
原田農園にて　さくらんぼの食べ放題、説明してくれる人もさくらんぼの実のような真っ赤な半纏よ
	吹割の滝・小ナイアガラ風の滝 水量が多かったので　かなりの迫力あり！ この辺りの街道は　ロマンチック街道というのだそうよ 炉辺の岩魚の塩焼きが美味しそうだった 大きなヤマボウシの花があちこちで咲いていた
華厳の滝　あいにく降り出した小雨の中の見学	宿泊は鬼怒川温泉
霧降高原でリフトに乗るが、その名の通りの霧の中、ニッコウキスゲの群落の満開は　もう少し先になるとのこと
日光東照宮へ参拝・案内の人のていねいな解説でゆっくりと境内を見学する。
有名な「見ざる言わざる聞かざる」の他にも、遠くを見たり、上を見上げたり、下をのぞいたりなどの猿の一生が描かれている
	一つ一つの彫刻の説明を聞いてみたい気がするけど それじゃあ、ほんとうに日暮の門になっちゃうよね 実は、私三度目の東照宮なのよ なのに、初めて聞く説明のように感じたわぁ！ 柱の一本が逆さまに立てられていて ちゃんと意味があるっていうのも知らなかったし 今回のツアーの目玉は、将軍着座の間での 特別拝観だったけど、素晴らしい襖や天井が 見れて感激だったわ（撮影は禁止）
眠り猫の表側	裏側には　すずめ
梅雨時にしては　お天気もまずまずの三日間。車中からの景色も良く、ガイドさんもしっかり説明してくれて楽しい旅だった。 ツアーなのに　部屋食も一日あり、のんびりした時間設定で朝もゆっくり出発だったので良かった。 お土産がたくさんついていて　二人でもらって帰ったので　帰りは大荷物になったわ。