26日の朝、起きたら一面の銀世界になっていました。 待望の雪・雪・・・ 昨夜見た街並みとは全く一変してしまったようです。 高山の町は、数十年ぶりで昔来た時も雪の中だった などと思い出しながら市内を観光することにしました。
雪かきをしたらこの水に流して溶かすんですって。	朝市もこの寒さでは、ちょっと寂しいです。
ろうそくの模様もきれいですよね。	雪囲いとツララで寒いところなんだとわかりますね。
途中の雪道のことを心配して早めに高山を出発しました。思ったより快適な冬用タイヤのおかげでスイスイ〜〜。そこで高速道を途中下車することにしました。 降りたのは、郡上八幡。「水と踊りの城下町」のキャッチフレーズのとおりに町は夏の「郡上おどり」のにぎわいを感じさせるものの、冬はやはり静かな町でした。
サンプル食品の見事さにおもわずパチリとしちゃったし、水船が通りの何ヵ所かあって豊かできれいな水があふれていました。
山内一豊の妻千代の生誕の地だということでした。奥に八幡城が見えます。	宿泊は大阪。翌日は大阪城へ行きました。
	朝からからりと晴れて昨日の雪はウソのようです。 昨日は、関ヶ原を過ぎた後で大渋滞になり、予定の到着時刻が 大幅に遅れました。まさか、東名高速に入ってから雪の渋滞に 巻き込まれるとは思いませんでした。 きっとノーマルタイヤで走っている車ばかりなのでしょうね。 まっすぐに山陽道で来た道を帰るのはつまらないと 明石海峡の橋を通り四国に入りました。 吉野川の夕暮れです。 開通直後に渡って以来のしまなみ街道を通ることにして 今治でもう一泊することにしました。 今治の焼き鳥は、鉄板でじゅうじゅうと焼く珍しい焼き鳥でした。
美味しいものを食べて、飲んで、観光して・・・家に帰りついたら1800ｋｍを過ぎていました。